古家、廃屋、古民家、訳あり物件、区分マンションを他人に譲渡するには登録手続きが必要となります。登録手続きって面倒そう・・・とご心配のあなた!ご安心ください。ホーム買取UP大阪では手続きをできる限りお手伝いさせていただきます。登録関係に専任の司法書士の先生もおられますので

お任せいただければ弊社で全て代行させて頂きます。

お客さまにご用意いただく書類をまとめましたのでご参考にしてみてください。土地のみ戸建、マンション、物件の状況によっても必要書類は変わってきますので、詳しくはお気軽にお電話、メールにてお問合せください。

買取の際に必要となる書類は物件の権利関係を証明する書類、 不動産の詳細を確認する書類となります。

古家、廃屋不動産の利権関係書類

  • 登録済権利書(登録識別情報)
    物件名義を証明する書類の事を指します。
    こちらの書類には物件取得年月日や所有権情報など登記した際の情報が法務局から交付されており2018年以降は登記済権利書から登記識別情報に変更されましたがどちらでも構いません。

古家、廃屋不動産の利権関係書類

  • 固定資産税納付通知書(固定資産税評価証明書)
    物件の固定資産税を確認する際に必要となる書類を指します。
    手元にない際は最寄りの地区町村の役場で固定資産税評価証明書を発行していただけます。
    毎年1年分の固定資産税が課税され買取時には月割りでお戻しなどもあります。
    ※合算で買取る場合もあり
    固定資産税は年数により変動しますので最新の通知書をご用意ください。また、移転登記の際にも登録免許税をお出しする際にも必要となります。
  • 境界確認書、土地測量図面
    境界線と言う言葉をよく耳にしたことがあるかと思いますがお隣さんの土地、敷地との境界線を証明するための書類になります。
    古家など古い物件などは境界線がない場合が多いのですが測量士や土地家屋調査士に測定してもらい再度境界線を決める事も可能です。
  • 建築確認済証(検査済証)
    古家、廃屋など古い物件の場合はないケースの方が多いのですが戸建などの物件が建築基準法の基準を満たして建てられたかと言う証明書になります。建築の際に検査を行い適合検査に合格すれば発行される検査済証になります。
    紛失した際には再発行ももちろん可能です。
    最寄りの役場で台帳記載事項証明書の再発行を行います。
  • 購入時の売買契約書、重要事項説明書
    古家、廃屋などの古い物件はないケースの方が多いのですが、物件を購入した際の詳細が書かれた契約書になります。
    購入金額やその当時の契約内容などがわかります。
  • 耐震診断報告書、アスベスト使用調査報告書
    古家、廃屋など古い物件などでも1982年以降に建設された物件は建築基準法の中に新耐震基準など法改正されいます。
    1982年以降の物件は報告書がない場合は新耐震基準に満たしていない可能性があります。

先程の書類関係とは別に

その他に本人確認とし免許証や顔付きの本人が確認とれる身分証などが必要です。

印鑑証明
登記簿上の方の印鑑証明書が必要となります。
住所変更、名前や住所などを変更されている方は別に住民票や戸籍謄本などが必要となります。
※取得から3か月以内のものが有効となります。

またご両親などの他人名義の不動産を売却する際には委任状が必要となります!

その他の法定相続や遺産分割協議、遺言による相続などもお気軽にご相談いただき円滑に現金をすぐにお支払いいたします!