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古家付き土地は解体してから売るべき?解体費用と後悔しない売却方法を解説
相続した実家や長年使っていない住宅を売却しようと考えた時、多くの方が悩むのが「解体してから売った方がいいのだろうか」という問題です。
不動産会社へ相談すると、「建物が古いので解体した方が売りやすいですよ」と言われることがあります。一方で、解体には大きな費用がかかるため、本当に解体するべきなのか迷ってしまう方も少なくありません。
実際にReHOME買取UPへご相談いただく案件の中にも、「古家付き土地を所有しているが解体するべきかわからない」「解体費用をかけて売れなかったら困る」といったお悩みが数多くあります。
特に相続不動産の場合は、親御様が長年住んでいた住宅がそのまま残されていることも多く、荷物の整理や解体費用の問題も重なります。そのため、解体する前に本当に必要なのかを慎重に判断することが重要です。
また近年は空き家買取や古家買取を行う会社も増えており、建物を解体せずに現況のまま売却できるケースもあります。
この記事では、古家付き土地を解体して売るメリット・デメリットや、後悔しないための判断ポイントについて詳しく解説します。
1.古家付き土地とは
古家付き土地とは、古い建物が残った状態で売却される土地のことを指します。
一般的には築30年以上の住宅や、建物としての価値がほとんど評価されていない住宅が対象になることが多く、売買の際には土地の価値が中心になります。
相続不動産として取得した実家や、長年空き家になっている住宅も古家付き土地として売却されるケースが少なくありません。
見た目だけを見ると「こんな古い建物は解体しなければ売れないのでは」と感じるかもしれません。しかし実際には古家付き土地のまま売買されるケースも多くあります。
特に近年はリフォームやリノベーションを前提に住宅を探している方も増えており、必ずしも解体が必要とは限りません。
まずは古家付き土地としての価値があるのか、それとも解体した方が有利なのかを見極めることが大切です。
2.解体して売るメリット
更地の見え方
購入後の建築イメージがしやすく、土地として検討されやすくなります。
注意点
費用をかけても売却が保証されるわけではありません。
古家付き土地を解体して売却することには一定のメリットがあります。
●土地として売りやすい
古い建物が残っていると、購入希望者の中には「解体費用がかかるのではないか」と不安に感じる方もいます。
そのため、更地の方が購入希望者の選択肢が広がるケースがあります。
特に新築住宅を建てたいと考えている方にとっては、更地になっている方が検討しやすくなります。
また、建物の状態を気にする必要がなくなるため、土地そのものの価値で判断してもらいやすくなるというメリットがあります。
●買主がイメージしやすい
建物が残っていると、購入希望者によっては新しい住宅を建てた時のイメージがしにくいことがあります。
更地であれば建築プランを考えやすく、住宅メーカーとの打ち合わせも進めやすくなります。
特に住宅地では更地の方が内覧時の印象が良くなるケースもありますし、エリアによっては解体してから売却した方が有利になる場合があります。
3.解体して売るデメリット
一方で、解体には大きなリスクもあります。
実際にはメリットよりもデメリットの方が大きくなるケースも少なくありません。
●解体費用が高額(100万円〜300万円以上)
最も大きなデメリットは解体費用です。
木造住宅でも100万円から300万円程度の費用が発生することがあり、建物の大きさや立地によってはさらに高額になる場合もあります。
また、ブロック塀や庭木の撤去、残置物の処分などが必要になると費用はさらに増加します。
特に相続不動産の場合は、家財道具が大量に残されているケースも多く、想像以上の出費になることがあります。
●売れる保証がない
解体したからといって必ず売れるとは限りません。ここが最も重要なポイントです。
実際にReHOME買取UPへご相談いただくケースでも、「解体費用をかけたのに売れない」というご相談があります。
不動産が売れるかどうかは建物の有無だけで決まるわけではありません。立地や接道状況、地域需要などさまざまな要素が関係します。
そのため、解体費用を支払った後に長期間売れ残ってしまう可能性もあります。
●固定資産税上昇
住宅が建っている土地には固定資産税の軽減措置が適用されています。しかし建物を解体すると、その軽減措置がなくなる場合があります。その結果、土地の固定資産税が上昇するケースがあります。
そのため、売却まで長期間かかった場合、税負担が増えてしまうこともあるため注意が必要です。
そもそも、解体後すぐに売却できるとは限らないため、この点も事前に確認しておく必要があります。
4.解体せずに売るメリット
近年注目されているのが、解体せずに売却する方法です。
さまざまなメリットがあることから、最近話題となっています。
●費用不要
当然ですが、解体しなければ解体費用は発生しません。
数百万円単位の出費を避けられるため、売却による手取り額を減らさずに済みます。
特に売却できるかどうかわからない段階で大きな費用をかける必要がないことは大きなメリットです。
●そのまま売却可能
古家付き土地として売却できるケースも多くあります。
建物をリフォームして使いたい方や、土地活用を前提に購入する事業者も存在します。そのため、建物が残っているから売れないとは限りません。
実際に古家買取では、建物が残った状態のまま取引されるケースも数多くあります。
●買取業者なら現況OK
空き家買取や訳あり物件買取を行っている会社であれば、現況のまま売却できる可能性があります。
建物の老朽化が進んでいる場合や、雨漏りがある場合、荷物が残っている場合でも相談できるケースがあります。
また、再建築不可物件や事故物件、共有持分を含む不動産についても対応可能な場合があります。
解体する前に一度査定を受けることで、無駄な費用をかけずに済む可能性があります。
5.解体する前に確認すべきポイント
古家付き土地を所有している方の中には、「とりあえず解体してしまえば売りやすくなるだろう」と考える方もいます。しかし、解体は一度行うと元に戻すことができません。
だからこそ、解体工事を依頼する前に確認しておきたいポイントがあります。
●再建築不可
まず確認したいのが、再建築不可物件かどうかです。
再建築不可物件とは、現在建物は建っているものの、解体後に新たな建物を建てられない土地のことをいいます。このような物件の場合、建物を解体してしまうことで利用価値が下がるケースがあります。
実際に再建築不可物件の中には、古家が残っているからこそ利用価値があるケースもあります。
もし再建築不可物件であることを知らずに解体してしまうと、売却条件が悪化する可能性もあるため注意が必要です。そのため、解体前には必ず不動産会社へ相談し、土地の法的条件を確認することをおすすめします。
●接道状況
土地が道路にどのように接しているかも重要です。
建築基準法上の道路に十分接していない場合、建築に制限がかかるケースがあります。一般の方は接道状況まで確認することが難しいため、専門家に調査してもらうことが大切です。
特に、古い住宅地では接道に問題を抱えているケースも少なくありません。
●建物状態
建物の状態によっても判断は変わります。一見すると古く見える建物でも、構造がしっかりしていてリフォーム可能なケースがあります。また、古民家としての価値が評価されることもあります。
実際にReHOME買取UPへご相談いただく案件の中にも、「解体を考えていたが、そのまま売却できた」というケースは少なくありません。
建物の状態を専門家に確認してもらうことで、解体以外の選択肢が見つかる可能性があります。
●エリア需要
地域によって不動産需要は大きく異なります。
住宅地として人気の高いエリアであれば、更地にした方が売れやすい場合もあります。
一方で、地方部や人口減少が進む地域では、解体したからといって必ず売却しやすくなるとは限りません。
また、投資家や事業者が古家付き土地を探しているケースもあります。
そのため、地域の需要を踏まえたうえで判断することが重要です。
6.実際のご相談事例
実際にReHOME買取UPへご相談いただいた事例として、大阪府泉佐野市で相続した築52年の住宅についてのご相談事例をご紹介します。
お客様は当初、「建物が古いので解体してから売るしかない」と考えておられました。しかし見積もりを取ったところ、建物の解体費用と残置物処分費用を合わせて約250万円以上かかることが判明しました。
さらに、不動産会社からは「解体してもすぐ売れる保証はありません」と説明を受け、不安を感じていたそうです。
そこでReHOME買取UPへご相談いただき、現地調査を実施しました。
建物は確かに古い状態でしたが、土地としての需要もあり、古家付き土地として活用可能であることがわかりました。
また、室内には家具や家電などが多数残されていましたが、そのまま査定を行い、現況のまま売却する形でお話がまとまりました。
お客様からは、「解体費用をかけずに済んだ」「もっと早く相談すればよかった」とのお声をいただいています。
このように、解体が必要だと思われていた物件でも、そのまま売却できるケースは少なくありません。
7.結論|まずは解体前に査定を受けるべき
古家付き土地を売却する際、多くの方が最初に考えるのが解体です。
確かに更地にすることで売りやすくなるケースはあります。しかし、解体には100万円から300万円以上の費用がかかることもあり、その費用を回収できる保証はありません。
また、再建築不可物件や接道条件に問題がある土地の場合、解体が必ずしも有利になるとは限りません。
実際の不動産売却の現場では、解体後に売れ残ってしまうケースもありますし、逆に古家付き土地のまま売却できるケースもあります。
だからこそ、まず最初に行うべきなのは解体ではなく査定です。
現在の状態でどの程度の価値があるのか、解体した場合と比較してどちらが有利なのかを把握することが大切です。
特に空き家買取や古家買取を行っている会社であれば、現況のまま売却できる可能性があります。
解体してから後悔するのではなく、まずは現状の価値を知ることから始めてみてはいかがでしょうか。
解体する前に、まずは現況査定
古家付き土地は、解体しない方が手取りを守れるケースもあります。費用をかける前に、現在の状態で売れる可能性を確認しておくと安心です。
8.ReHOME買取UPに寄せられるご相談
Q 査定だけでも大丈夫ですか?
A もちろん可能です。査定を依頼したからといって売却しなければならないわけではありません。まずは現在の価値を知りたいというご相談も歓迎しています。
Q 荷物そのままでも大丈夫ですか?
A 可能です。家具や家電などの残置物が残った状態でもご相談いただけます。
Q 相続登記前でも相談できますか?
A 可能です。現在の状況を確認しながら、必要な手続きについてご案内いたします。
Q 事故物件でも相談できますか?
A 可能です。内容によって査定可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。
Q 再建築不可物件でも買取できますか?
A 再建築不可物件もご相談ください。物件の状況を確認したうえで査定いたします。
その他、みなさんには空き家に関するこんなお悩みはありませんか?
・荷物が残ったままになっている
・解体費用をかけたくない
・遠方で管理できない
・相続したが使い道がない
・他社で断られた
ReHOME買取UPでは現況のまま査定可能です。
無理に片付けたり、解体したりする前に、まずはご相談いただくことをおすすめします。
みなさんのお悩みを解消する、お手伝いをさせていただきます!
9.ReHOME買取UPが選ばれる理由
・空き家買取対応
・古家買取対応
・訳あり物件買取対応
・残置物そのままOK
・解体不要
・仲介手数料不要
・最短即日査定
古家付き土地の売却では、「解体するべきかどうか」で悩む方が非常に多くいらっしゃいます。しかし、すべての物件で解体が正解とは限りません。
ReHOME買取UPでは空き家買取、古家買取、訳あり物件買取に対応しており、相続不動産や再建築不可物件、事故物件、共有持分など幅広い不動産のご相談を承っています。
現況のまま売却したい方、解体費用をかけたくない方、まずは査定だけ受けてみたい方も、お気軽にご相談ください。解体後に後悔しないためにも、まずは現在の価値を確認することから始めてみませんか。
ReHOME買取UPの会社紹介
ReHOME買取UPでは、空き家・古家付き土地・相続不動産・訳あり物件など、現況のままの不動産売却相談に対応しています。

