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【2026年版】家財道具が残ったままでも家は売れる?残置物がある空き家の売却方法

相続した実家や長年住んでいた住宅を売却しようと思ったとき、多くの方が最初に悩むのが「家の中に荷物が大量に残っている」という問題です。

家具や家電、衣類、食器、本、仏壇、思い出の品などがそのまま残っており、「全部片付けてからでないと売れない」と思っている方も少なくありません。

しかし、実際には、家財道具や残置物が残ったままでも売却できるケースは数多くあります。特に空き家や相続物件では、荷物を残した状態で売却する方法を選ぶ方が年々増えています。

もちろん、どのような売却方法でも荷物をそのままにできるわけではありません。仲介で売る場合と、不動産会社へ買取を依頼する場合では対応が大きく異なります。また、残置物の量や建物の状態によっても最適な方法は変わります。

この記事では、不動産買取の現場で実際に相談を受けている立場から、

✅家財道具が残ったままでも売却できる理由

✅残置物を処分するメリット・デメリット

✅荷物をそのままで売却できるケース

✅少しでも高く売るためのポイント

について、実例を交えながら詳しく解説します。

遠方に住んでいて片付けに行けない方や、相続した実家の整理に困っている方も、ぜひ最後までご覧ください。

家財道具が残ったままでも家は売れる?

結論からいうと、家財道具が残ったままでも家を売却することは可能です。

実際にReHOME買取UPへご相談いただく空き家や相続物件でも、「家具がそのまま」「押し入れがいっぱい」「生活用品が残った状態」というケースは珍しくありません。

特に高齢のご家族が住んでいた住宅では、何十年分もの荷物が残っていることもあります。

「片付けだけで何か月もかかりそう…」

「遠方なので何度も通えない」

「どこから手を付ければいいか分からない」

こうした理由から売却自体を後回しにしてしまう方も多いのですが、実は荷物を理由に売却を諦める必要はありません。

まずは「残置物」とは何かを知ることから始めましょう。

残置物とは、建物内に残された家具や家電、生活用品などのことを指します。

代表的な残置物には次のようなものがあります。

残置物の種類具体例売却時の対応
家具タンス・食器棚・ベッド・机撤去またはそのまま買取
家電冷蔵庫・洗濯機・テレビ・エアコン年式によって処分・再利用
生活用品食器・衣類・布団・日用品処分対象が多い
趣味用品ゴルフ用品・釣具・工具・自転車買取できる場合がある
仏壇・神棚仏壇・位牌・神棚お焚き上げなどを検討
書類・写真契約書・アルバム・通帳必ず事前確認が必要

残置物というと「価値がないもの」というイメージを持つ方もいますが、実際にはブランド家具や骨董品、工具、楽器、貴金属など、思わぬ査定額が付くものが含まれていることも少なくありません。

そのため、すべてを処分してしまう前に一度確認することをおすすめします。

荷物が残っていても売却できるかどうかは、売却方法によって変わります。

一般的に空き家の売却で用いられる方法は「仲介」と「不動産買取」の二種類です。

比較項目仲介不動産買取
荷物そのまま基本不可可能な場合が多い
残置物処分売主負担相談可能
売却までの期間数か月〜1年以上数週間〜1か月程度
内覧対応必要不要なことが多い
契約不適合責任発生する場合あり免責になるケースあり

仲介と不動産買取では、売却価格だけでなく、売却までにかかる期間や手間、建物の状態に対する考え方も大きく異なります。仲介は、不動産会社を通して一般の購入希望者を探す方法で、市場価格に近い金額で売却できる可能性がある一方、買主が見つかるまで時間がかかることがあります。また、内覧への対応や室内の片付け、建物の状態によっては修繕などを求められるケースもあります。

一方、不動産買取は、不動産会社などが直接物件を買い取る方法です。仲介と比較すると売却価格が低くなる傾向はありますが、買主を探す期間が必要ないため、比較的スピーディーに売却しやすいことが特徴です。築年数が古い家、長期間空き家になっている物件、家財道具が残っている家、雨漏りや傷みがある建物なども、現状のまま相談できる場合があります。

そのため、「できるだけ高く売りたい」という方は仲介、「価格だけでなく売却までの早さや手間の少なさも重視したい」という方は不動産買取が選択肢になります。どちらが優れているというよりも、物件の状態や売却を希望する時期、売主様が何を優先するかによって、適した方法を選ぶことが大切です。

仲介と不動産買取の違いを分析してみた

不動産を売却する方法として代表的なのが「仲介」と「不動産買取」です。

どちらも物件を売る方法ですが、売却価格や期間、手間、向いている物件には大きな違いがあります。

それぞれの特徴を比較しながら、どちらを選ぶべきか詳しく見ていきましょう。

●仲介で売却する場合

一般的な仲介では、購入希望者へ住宅を引き渡す際には、家の中を空の状態にすることが原則です。

そのため、契約前や引渡しまでに売主が残置物を撤去しなければならないケースがほとんどです。

買主が住宅ローンを利用する場合や、自宅として住む予定の場合は、家具や生活用品が大量に残っていると内覧時の印象も悪くなりやすく、売却期間が長引くこともあります。

●不動産買取の場合

一方で、不動産会社による買取では、残置物がある状態でもそのまま買い取ってもらえるケースがあります。

これは買取後に不動産会社がリフォームや解体、残置物の撤去を前提としているためです。

そのため、

・家具が大量にある

・荷物を片付けられない

・相続人が遠方に住んでいる

このようなケースでも相談しやすいのが特徴です。

実際のところ「家の中を空にしてから売る」というイメージを持っている方は多いですが、実際には売却方法を選べば、片付け前でも十分売却できる可能性があります。

★店長からのアドバイス

「家の中を全部片付けてからでないと、査定してもらえませんよね?」という相談は現場でもよくあります。

以前、八尾市で相続したご実家を査定した際、お客様が何週間もかけて家具や生活用品を整理されていました。それでも押入れや物置には荷物が残り、「まだ片付いていなくて申し訳ないです」と気にされていたのが印象に残っています。

しかし、買取であれば家財道具が残った状態でも相談できるケースがあります。大阪市や東大阪市、堺市などでも、家具や家電、食器、衣類などが残ったまま査定に伺うことは珍しくありません。特に相続した実家は、アルバムや思い出の品が出てくるたびに作業が止まり、想像以上に時間がかかるものです。

先に処分業者へ依頼して費用をかけるより、まずは荷物が残った状態で相談してください。「何を残してよいのか」「どこまで片付ける必要があるのか」を確認してから動いた方が、余計な処分費用や手間を減らせることもありますから。

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残置物を処分してから売るメリット・デメリット

「荷物を処分してから売るべきか、そのまま売るべきか」

これは最も多い相談の一つです。

結論としては、物件の状態や売却方法によって最適な答えは異なります。

まずは、それぞれのメリット・デメリットを比較してみましょう。

項目処分してから売却そのまま売却
内覧の印象良いやや悪い場合もある
処分費用必要不要なケースあり
手間大きい少ない
売却までの準備長い短い
遠方でも対応難しい対応しやすい

一見すると荷物を片付けた方が有利に思えますが、必ずしもそうとは限りません。

●自分で処分するメリット

家財道具を自分で処分する最大のメリットは、処分費用をある程度抑えられることです。

自治体の粗大ごみ回収を利用すれば、タンスや机、椅子などは数百円から数千円程度で処分できることもあります。衣類や食器、本なども可燃ごみや資源ごみとして少しずつ処分すれば、大きな費用はかかりません。

また、自分で整理を進めることで、思い出の品や重要書類を確認できるというメリットもあります。

相続した実家では、

・預金通帳

・権利証(登記識別情報)

・保険証券

・株券

・貴金属

・現金

・アルバム

などが押し入れやタンスから見つかることも珍しくありません。

実際に査定へ伺った際にも、「片付けをしていたら昔の現金が見つかった」「金の指輪が出てきた」「土地の権利書が見つかった」というお話を何度も伺っています。

さらに、家具や家電の中には売却できるものが含まれている場合もあります。

例えば、

・ブランド家具

・電動工具

・骨董品

・ブランド食器

・楽器

・カメラ

・釣り具

・ゴルフ用品

などは処分するより買取になった方が費用を抑えられるケースもあります。

つまり、自分で整理を進めることで「処分費を減らしながら売れる物を見つけられる」というメリットがあります。

●自分で処分するデメリット

一方で、実際に始めてみると想像以上に大変なのも事実です。

特に築30年以上の住宅では、何十年分もの生活用品が残っていることが多く、一軒丸ごと片付けるにはかなりの時間と体力が必要になります。

例えば4LDKの住宅では、

・大型家具20〜30点

・段ボール100箱以上

・衣類数百着

・食器数百点

・本や雑誌数千冊

というケースも珍しくありません。

仕事をしながら週末だけ片付けるとなると、数か月以上かかることもあります。

さらに、

・大型家具を運べない

・冷蔵庫や洗濯機が重い

・エアコンを取り外せない

・自治体ごとの分別が難しい

など、途中で挫折してしまう方も少なくありません。

遠方に住んでいる場合は交通費や宿泊費も必要になります。

「処分費は安く済んだけれど、交通費だけで十万円近くかかった」というケースも実際にあります。

そのため、時間や労力も費用の一部として考えることが大切です。

近年増えているのが、不用品回収業者や遺品整理業者へ不用品の処分を依頼する方法です。

専門業者へ依頼すれば、数時間から1日程度で家一軒分を片付けてもらえることもあります。

依頼できる内容は幅広く、

・家具の搬出

・大型家電の撤去

・衣類や食器の処分

・庭の物置撤去

・物干し台の撤去

・倉庫整理

・簡易清掃

までまとめて対応してくれる業者もあります。

相続人が遠方に住んでいる場合には、立ち会い不要で対応してくれる会社も増えています。

仕事が忙しい方や高齢の方にとっては、大きな負担軽減につながります。

また、最近では買取サービスを併設している業者も多く、

・ブランド家具

・ブランド品

・貴金属

・工具

・農機具

・骨董品

などを査定して処分費用から差し引いてくれるケースもあります。

一度に整理できるという点では非常に便利な方法といえるでしょう。

★店長のアドバイス

不用品を自分で処分する場合は、まず「捨てる前に売れないか」を確認してみてください。家具や家電、工具、厨房機器、趣味用品などは、一見古く見えても中古市場で需要があり、思わぬ査定額が付くことがあります。特に引っ越しや空き家整理では、すべてを処分業者へ依頼すると費用が大きくなりがちです。

自分で処分するなら、自治体の粗大ごみ、リサイクル、買取を上手に使い分けるのがポイントです。ただし、大型家具や重量のある家電を無理に運ぶと、ケガをしたり建物を傷つけたりする可能性もあります。「売れる物は買取へ、売れない物だけ処分へ」と分けることで、処分費用を抑えながら効率よく片付けられます。迷った物は捨てる前に、一度査定してもらうのがおすすめです。

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●業者へ依頼するデメリット

便利な一方で、最も気になるのは費用です。

家財の量によって金額は大きく変わりますが、一般的には数十万円になることも珍しくありません。

また、すべての業者が適正価格とは限りません。

国民生活センターにも、不用品回収に関する高額請求の相談は毎年寄せられています。

例えば「軽トラック積み放題5,000円」という広告を見て依頼したものの、

・積み切れない

・追加料金

・階段料金

・搬出料金

・人件費

などが加算され、最終的に20万円近く請求されたという事例もあります。

そのため、

・見積書を書面でもらう

・追加料金の有無を確認する

・一般廃棄物収集運搬の許可などを確認する

・口コミを見る

など、複数社を比較することが重要です。

●家財処分費用の目安

処分費用は荷物の量によって大きく変わります。

目安としては次のようになります。

間取り家財量処分費用の目安作業人数
1K・1DK少ない3万円~8万円1~2名
2LDK普通8万円~20万円2~3名
3LDK多い15万円~35万円3~5名
4LDK以上非常に多い25万円~60万円以上4~6名

※地域や家財量、搬出条件によって異なります。

特に戸建て住宅では、

・庭

・物置

・ガレージ

・納屋

まで含めると想定以上の費用になるケースがあります。

そのため、「先に処分してから売ろう」と考えていたものの、処分費だけで数十万円かかってしまい、結果的に売却費用が大きく減ってしまうこともあります。

★店長のアドバイス

家財道具が多い家を見ると、「家族で少しずつ片付けます」とおっしゃる方も多いのですが、無理をしないことも大切です。以前、大阪府堺市でご実家の買取について相談を受けた際、ご家族が何度も休日を使って片付けていました。査定に影響があってはいけないと頑張ってくださったようですが、それでもタンスや食器棚、大型家電が残り、「最初から業者に頼めば良かった」と話されていたのを覚えています。

特に長く暮らした家は、押入れや物置を開けると予想以上に物が出てきます。ただし、何でも処分業者へ渡してしまうのは少しもったいないです。大阪市や東大阪市などの現場でも、古い工具やブランド家具、趣味用品など、処分する予定だった物に値段が付くことがありました。

まず売れる物を確認し、残った物だけを処分する。それだけでも片付け費用を抑えられる場合があります。量が多ければ専門業者の力も借りながら、「売る物」と「捨てる物」を分けて進めるのが、現場を見てきた私がおすすめしたい方法です。

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売却前に確認したいチェックリスト

処分を始める前に、一度確認しておきたいポイントがあります。

チェック項目確認内容
□ 権利証は見つかったか登記識別情報・登記済証を確認
□ 通帳や契約書は残っていないか金融機関・保険関係を確認
□ 売れる物を仕分けしたか家具・工具・ブランド品など
□ 相続人全員が了承しているか勝手に処分しない
□ 不動産会社へ相談したか処分前に査定を受ける

この中でも最も重要なのは、「査定前に全部処分しないこと」です。

売却方法によっては、残置物があることを前提に価格を提示できるケースもありますし、処分費用を差し引いた形で条件を提案できることもあります。

先に多額の費用をかけてしまうと、後から「そのままで売れました」と分かったときに、取り戻すことはできません。

★店長からのアドバイス

以前、豊中市で相続したご実家を査定することになった際、お客様から「まだ荷物が多いので、全部片付けてからもう一度来てもらいましょうか」と申し出がありました。家具や家電、食器、衣類などがかなり残っているとのことでしたが、私は「処分費用をかける前に、このまま査定させてください」とお伝えし、片付けはいったん止めてもらいました。

実際に訪問して査定してみると、建物や土地の条件から、家財が残った状態でも買取できる物件でした。さらに室内にあった家電や工具など、一部は不用品として捨てずに買取できることも分かりました。結果として、お客様はまとまった不用品処分費用をかけずに売却を進めることができ、「先に捨てなくて良かった」と喜んでいただけました。

大阪市や堺市などでも同じですが、不用品は処分すれば必ず売却に有利になるとは限りません。特に買取を検討している場合は、片付ける前の状態を一度見せていただくことをおすすめしています。処分するかどうかは、査定結果を確認してから決めても遅くありません。

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家財そのままで売却できるケースもある

「荷物が残っている家は売れない」と思われがちですが、実際には家財道具を残したままでも問題なく売却できるケースは数多くあります。

特に近年は、空き家や相続物件の増加に伴い、残置物がある状態での売却相談も珍しくなくなりました。

ここでは、実際によくあるケースをご紹介します。

●不動産会社による買取

最も多いのが、不動産会社へ直接売却する「買取」です。

買取では、不動産会社が購入後にリフォームや解体、清掃を行うことを前提としているため、残置物があっても査定対象となることが少なくありません。

例えば、

・家具が10部屋分残っている

・家電がそのまま置かれている

・押し入れが荷物でいっぱい

・庭に物置や農機具が残っている

このような状態でも相談できるケースがあります。

もちろん、すべての不動産会社が対応しているわけではありませんが、空き家や訳あり物件を専門に扱う会社では、「現状のまま」の買取を行っていることもあります。

売主にとっては、

・片付けの手間が少ない

・処分費用を抑えられる

・早期売却につながりやすい

という大きなメリットがあります。

●相続した実家

家財そのままで売却される物件で最も多いのが、相続した実家です。

親御さんが長年住んでいた住宅には、

・大型家具

・婚礼家具

・大量の衣類

・食器

・アルバム

・本

・仏壇

・生活用品

などがそのまま残っていることが珍しくありません。

相続人が県外や海外に住んでいる場合は、何度も通って整理することが難しく、売却そのものが進まないケースもあります。

そのため、「まずは現状で査定を受ける」という選択をされる方が増えています。

相続物件の場合は、家財整理だけでなく、

・相続登記

・遺産分割協議

・名義変更

など、ほかにもやるべき手続きがあります。

限られた時間の中で無理に片付けを進めるよりも、不動産会社へ相談して全体の流れを整理した方がスムーズに進むことが多いでしょう。

●遠方にある空き家

最近特に増えているのが、遠方にある空き家の売却です。

例えば、

・大阪在住だが実家は和歌山県

・東京在住で関西の実家を相続

・転勤で家を空き家にしている

など、家から何百キロも離れているケースです。

このような場合、片付けのためだけに何度も現地へ行くことは現実的ではありません。

交通費や宿泊費だけでも数万円かかることがありますし、有給休暇を使わなければならない方も少なくありません。そのため「荷物も含めて相談したい」というニーズは年々高まっています。

●建物を解体予定の物件

古い住宅で建物を解体して土地として販売する場合も、家財をそのままにできるケースがあります。

解体業者が建物と一緒に残置物を撤去する方法や、不動産会社がまとめて手配する方法など、現場によって対応はさまざまです。

ただし、

・家電リサイクル法の対象品

・危険物

・貴重品

・重要書類

などは事前に確認が必要です。

「どうせ壊すから全部そのままで大丈夫」と思い込まず、一度相談しておくことをおすすめします。

実際によくある売却事例

ここでは、実際によくある相談内容をイメージしやすいよう、ReHOME買取UPが実際に買い取りを行った中で、代表的な事例をご紹介します。

事例① 相続した実家をそのまま売却

内容詳細
所在地大阪府高槻市
建物築46年 木造戸建て
残置物家具・家電・衣類多数
売却方法不動産買取
売却まで約3週間
買取額800万円

相続後、県外に住むご兄弟からご相談いただいたケースです。

家の中には生活用品がほぼそのまま残っていましたが、現状で査定を行い、そのまま売却が成立しました。

「何度も片付けに通わずに済んだ」と喜んでいただいた事例です。

事例② 施設入所後の空き家

内容詳細
所在地大阪府大阪狭山市
建物築38年
残置物家具・仏壇あり
売却方法買取
売却まで約2週間
買取額590万円

高齢のお母様が施設へ入所され、住宅が空き家になったケースです。

ご家族だけで片付けるには時間がかかることから、そのまま査定をご依頼いただきました。

必要な思い出の品だけを取り出し、その他は現状のまま売却されました。

事例③ 遠方の空き家

内容詳細
所在地大阪府門真市
建物築58年
状況家具・農機具あり
売却方法買取
ご相談から契約約2週間
買取額370万円

仕事の都合で何度も帰省できないという理由から、関東在住の売主様よりご相談いただいたケースです。

現地確認後、必要書類の準備を進め、売主様のご負担をできるだけ減らしながら売却を進めることができました。

★店長のアドバイス

以前、四条畷市にある空き家の整理に伺った際、お客様が「古い物ばかりなので、査定が終わったら全部処分します」と、工具や家電、贈答品などをまとめて一角に置かれていました。そこで処分はいったん待っていただき、家の中に残っている物を一通り確認することにしました。

すると、古い電動工具がまとめて約2万8,000円、未使用の贈答品や食器類が約9,000円、釣具などの趣味用品が約1万5,000円となり、合計で5万円を超える査定になりました。お客様自身は「全部0円だと思っていた」とのことで、査定額をお伝えしたときはかなり驚かれていました。

大阪市や堺市などでも、「古いから売れない」と思って処分しようとしていた物に値段が付くことがあります。処分業者へ依頼する前に一度まとめて査定し、売れる物を抜いてから残った物だけを処分する。この順番に変えるだけでも、片付けにかかる費用を抑えられることがあります。

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あなたの空き家を高く売るためのポイント

お客様から「荷物をそのままで売ると安くなるのでは?」このような質問を受けることがあります。

確かに、残置物の量が多いほど処分費用がかかるため、その分査定へ影響する場合もあります。

しかし、それ以上に重要なのは物件そのものの条件です。

ここでは査定額アップにつながるポイントをご紹介します。

●権利関係を整理しておく

査定前に確認しておきたいのが権利関係です。

例えば、

・相続登記が終わっているか

・共有名義になっていないか

・抵当権が残っていないか

などは売却手続きにも関係します。

特に相続した不動産では、相続登記が完了していないケースも少なくありません。

2024年からは相続登記が義務化されているため、早めの確認がおすすめです。

●必要書類を準備する

査定前に準備しておくとスムーズな書類は次のとおりです。

書類内容
登記識別情報権利証
固定資産税納税通知書税額確認
本人確認書類運転免許証など
間取り図・建築図面あれば査定しやすい
リフォーム履歴修繕内容が分かる資料

全部そろっていなくても査定は可能ですが、資料があるほどスムーズです。

●売れる物は残しておく

意外と見落とされるのが「売れる家財」です。

例えば、

・ブランド家具

・電動工具

・農機具

・ブランド食器

・カメラ

・楽器

などは、不用品として処分するより査定対象になることがあります。

処分費用を払って捨ててしまう前に、一度確認してもらう価値は十分あります。

●相談は早いほど選択肢が増える

売却相談は、「片付けが終わってから」ではなく、「どう進めるか迷った時点」で行うことをおすすめします。

早めに相談することで、

・仲介が向いているのか

・買取が向いているのか

・片付けを先に行うべきか

・そのままで売却できるか

など、複数の選択肢を比較しながら進めることができます。

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よくある質問

Q 家具が全部残っていますが査定できますか?

A 査定は可能です。家具や生活用品が残っていても現地確認はできます。まずは現在の状態を確認し、その後の進め方をご提案します。

Q 遠方なので立ち会いが難しいです。

A 事前にご相談いただければ、状況に応じた方法をご案内します。必要書類や日程なども含め、できるだけ負担の少ない方法をご提案しています。

Q 仏壇や神棚はそのままでも大丈夫ですか?

A 物件や売却方法によって対応が異なります。ご供養やお焚き上げを希望される方も多いため、事前に相談されることをおすすめします。

Q 残置物の処分費用はどれくらいですか?

A 荷物の量や搬出条件によって異なります。一般的には数万円から数十万円程度ですが、現地確認後に判断されるケースがほとんどです。

Q 売却前に家を掃除した方がいいですか?

A 簡単な清掃をしておくと印象は良くなりますが、無理に大掃除をする必要はありません。特に買取では建物全体の状態を確認するため、多少生活感が残っていても査定は可能です。

Q 査定だけでもお願いできますか?

A もちろん可能です。査定を受けたからといって契約する必要はありません。実際のところ、売却方法を比較するために相談される方も多くいらっしゃいます。

【2026年版】家財道具が残ったままでも家は売れる?残置物がある空き家の売却方法を解説 まとめ

空き家の片付けは、想像以上に時間も体力も必要です。最初は「今度の休みに少しずつ整理しよう」と考えていても、実際には仕事や家庭の事情で思うように進まず、気が付けば一年、二年と時間だけが過ぎてしまうことも珍しくありません。その間にも建物は少しずつ傷み、庭木は伸び、固定資産税や維持管理費もかかり続けます。

また、ご家族だけで整理を始めると、「これは捨てていいのか」「誰が持ち帰るのか」と意見が分かり、片付けよりも話し合いに時間がかかることもあります。思い出の品が多い相続物件ほど、この傾向は強く感じます。

だからこそ、「まず相談すること」をおすすめしています。

相談したからといって、その場で売却を決める必要はありません。現状で売れるのか、片付けた方が良いのか、仲介と買取のどちらが向いているのかを知るだけでも、今後の判断は大きく変わります。

不動産の売却は、一生のうち何度も経験するものではありません。不安や疑問があるのは当然です。一人で悩み続けるよりも、現在の状況をそのまま見てもらい、選択肢を整理することが、納得できる売却への第一歩になると思います。

実際、家財道具が残ったままの家でも、売却できる可能性は十分あります。

特に相続した実家や長期間空き家になっている住宅では、「まず片付けなければ」と考えてしまう方が多いのですが、売却方法によっては現状のままで進められるケースも少なくありません。

この記事のポイントをまとめると、次のようになります。

ポイント内容
家財が残っていても売却できる?売却方法によっては可能
仲介の場合引渡しまでに撤去が必要になることが多い
買取の場合現状のまま相談できるケースがある
処分費用数万円〜数十万円程度かかることもある
売却前に重要なことまず査定を受けてから判断する

家財の処分は、一度始めると元には戻せません。だからこそ、費用や手間をかける前に現在の状態で相談し、「そのまま売る」「片付けて売る」のどちらが自分に合っているかを確認することが大切です。

焦って処分を進めるのではなく、まずは現状を把握し、ご自身にとって最も負担の少ない売却方法を選んでいただければと思います。

★店長のアドバイス

私が一番お伝えしたいのは、解体や家財処分を先に進めないことです。解体には大きな費用がかかりますし、一度建物を取り壊してしまうと元には戻せません。また、家財の処分にも予想以上の費用がかかることがあります。こうした費用をかけた後に、「そのままでも売れました」と分かるケースは決して珍しくありません。

だからこそ、まずは現況のまま査定を受け、どの売却方法が最も負担が少なく、納得できる結果につながるのかを確認していただきたいと思います。

お困りの際は、ReHOME買取UPが一緒に解決方法を考えますので、お気軽にご相談ください。

<ReHOME買取UPのご紹介>

ReHOME買取UPでは、空き家や古家、相続した不動産など、売却や管理にお困りの物件について幅広くご相談いただけます。家財が残った状態や、建物が古い状態でも、まずはそのままご相談ください。

✅空き家・古家の買取相談

✅相続した不動産の売却相談

✅再建築不可・訳あり物件の相談

✅家財道具が残ったままの物件相談

✅家具・家電・工具など不用品の買取査定

✅仲介で売れなかった物件の買取相談

✅空き家や不動産の早期売却・現金化の相談

✅家財整理や処分についての相談

「家財を片付けてから」「建物を解体してから」と自己判断で進める前に、一度ご相談いただくのがおすすめです。不動産と家財をまとめて確認し、物件の状態やご希望に合わせた方法をご提案します。

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●店長紹介

はじめまして。ReHOME買取UPの店長です。不用品や空き家、相続した不動産、再建築不可物件など、「どうしたらいいか分からない」というお悩みを、一つひとつ丁寧に解決することを大切にしています。

私が心掛けているのは、「まずはお客様のお話をしっかり聞くこと」です。無理に売却や買取をおすすめすることはありません。それぞれの状況やご希望を伺い、本当に納得できる方法をご提案しています。

これまで多くのお客様から「相談して気持ちが楽になった」「他社で断られた物件でも対応してもらえた」といった嬉しいお言葉をいただいてきました。その信頼を何より大切にし、これからも誠実な対応を続けてまいります。

「こんな物でも売れるかな?」「まだ売るか決めていないけれど相談したい」という段階でも大歓迎です。地域密着の専門店として、お客様一人ひとりに寄り添い、安心してご相談いただける存在を目指しています。どうぞお気軽にお問い合わせください。

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